事務所・自宅・事業所被災
肱川の氾濫により、乙亥会館地階の事務所は
天井まで浸水し使用できなくなりました。
当法人の役員やスタッフの
自宅・事業所が被災する中、
シルミルのむらは有事対応を開始しました。
※理事1人は特定非営利団体パルシックの
現地スタッフとして活動しました。
豪雨災害時の
西予市野村町での支援活動
ボランティア受付調整 (7月9日〜12日・14日〜16日)
地域の状況発信や情報発信と収集を重ね、
ボランティア受付や地域での
旬なニーズ把握に奔走しました。
次の世代に経験の学びを引き継ぐ為、
地域の有志見守りのもと
愛媛大学社会共創学部53名を受け入れました。
炊き出し・支援物資受入れ (7月17日〜9月26日)
集会所を借り、NPOならではの支援の受け入れの窓口となりました。
市内飲食店や他地域づくり団体、
市外の飲食チェーン店・協会等。
支援物資も選びやすさや、不足している
他自治体にある団体への譲渡の調整も行いました。
サマースクール&大人支援 (7月30・31日〜8月2日〜4日)
夏休みの宿題の見守りを有志により行いました。
会場でのうどんづくりや支援物資受け取りが
出来ることで、こどもが満たされる
場づくりと、保護者の負担軽減となるよう活動しました。
心身のケアの受入も行い、
少しでも回復できる場所となるように努めました。
えひめ豪雨災害情報共有
会議西予市会議発足
(8月31日)
地域における災害や復旧状況、
それぞれの活動を共有するための
会議の実施を提案しました。
(8月15日に支援団体のみで1度開催)
その後社協にて週1回の会議を実施しました。