愛媛県野村町と北海道黒松内町は、両町の町木がブナであったことや主幹産業が酪農であることなどを縁に、平成5年に姉妹町提携を結び、野村町が合併により西予市となった後も交流は継続され、現在までに1,500人以上もの住民がお互いのまちを訪問しています。
今回、姉妹市町交流30周年の訪問団の一員として当法人スタッフも参加させていただきました。
黒松内はとにかく自然を大切にしていて、森も町も美しい。景観にとても配慮されたまちづくりをされていました。人はあたたかく、一度知り合えたらまた会いたくなるような方ばかり。
必ずまた訪れたいです。
今回学んだことを、これからの私たちの活動に活かしていきたいと思います。